何度も見てるので字幕なしで見れる映画の一つ(笑)
あ〜、コレDVD欲しいな〜と思うぐらい。
子供の頃に見た古い映画ですが、大人になってから見ても、ものすごく惹き付けられました。
可愛らしさとグロテスクが共存したファンタジー。今見てもなんとも独特で強烈な魅力がある作品ですね。よく可愛らしいモグワイが恐ろしいグレムリンに豹変した姿を怖がって泣く子供がいたという話ですが、私はケイトのクリスマスの過去の話の方がよっぽどトラウマになっているのですが・・・(笑)
子供の頃よりも、今みた方がギズモの健気な可愛らしさにキュンキュンきました(笑)
ウチにギズモのぬいぐるみがないという事は、きっと当時おねだりしても却下されたんでしょうね〜。アレは子供の頃に見たら、絶対モグワイのぬいぐるみを買ってとねだったに違いないと思います。
TVで見た車のシーンを思い浮かべながらラジコンの車を運転する時のあの表情とかたまらないです。
最後の「バイバイ」のシーンは何度見てもホロリときちゃいます。
グレムリンもホントに凶暴なだけの悪者なんだけど、みんなでお洒落してたり、ストライプがちゃんと愛人はべらせてたり、なんとなく愛嬌があって魅力的というか…。
なんといってもあの主題曲(グレムリン・ラグ)が素晴らしいですね。これ以上グレムリンにふさわしい曲はないに違いないというぐらいに、映画の雰囲気にピッタリで。
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- 感想投稿日 : 2009年1月3日
- 本棚登録日 : 2009年1月3日
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