『やさぐれるには、まだ早い』を読んだあとに読むと、著者の私生活とシンクロしてて、あのエッセイに出てくる初恋の彼の残像がここに出てる~とか、予備校とか、秋田とか。
やっぱり自分の考えてること⇒小説の内容につながるものなんだなって思った。
デビュー作がエロ小説とは書いてたけど、こういう内容なのか。
予備校の屋上からラブホをのぞく…ちょっと冒険ちっくで楽しそうではあるね。私にのぞく気は全くないけども。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年10月2日
- 読了日 : 2011年10月2日
- 本棚登録日 : 2011年10月2日
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