ざっと1時間ほどで読み終わりました。
内容は、最近発売された「ダメなあいつをなんとかしたい!」と同じような内容でした。
というか、心屋仁之助の作品を読みすぎたために、どの本でも同じようなことが述べられています。
最近、私も怒りのスタンプカードが満タンになり、遂に爆発してしまいました(笑)
私の場合は、本人に言っていたのに、それを真面目に受け取らず、怒りのスタンプが爆発しました。
内容はどれも似たり寄ったりですが、このように、そーいえば今そうだね。なんて思える分にはいいかもしれません。
また、本文中にもありましたが、
『自分がやってきた、いや、できた範囲を周囲に求めていた。それぐらい当たり前でしょ』
の部分は、高校入りたての私でした(笑)
私が、中学校行ってなくて、人の関わりを遮断していたために、自分のことは人に聞かず、自分でやっていて、自分でできたので、すぐ匙を投げる人が大っ嫌いでした。
しかし、2年目にして、私も匙を投げた方がなんだか心が”楽”だと気づきました。
そこからの高校生生活は、ある程度自分でして、ある程度他人に頼る生活を送りました。
おかげで、大っ嫌いだった人と今もなお仲良しです(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
参考書、エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年9月9日
- 読了日 : 2013年9月9日
- 本棚登録日 : 2013年4月29日
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