表題作に登場する娘と父の会話が実感がこもっていた.「山猫」では高校生の女の子の取り扱いを夫婦で少し悩むところが面白い.いづれの短編もさらりとした話だが、読後感は何か吹っ切れないものが残る感じだ.
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- 感想投稿日 : 2013年6月22日
- 読了日 : 2013年6月17日
- 本棚登録日 : 2013年6月12日
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