ぼちぼち結論 (中公新書 1919)

著者 :
  • 中央公論新社 (2007年10月1日発売)
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感想 : 14

・素直にしていて自ずから他人と違うものが個性・五蘊皆空・先生だからエライ・後ろめたさがあるから,極端な善に走らない・世界が見えなくなるから規則をつくる・誤解する方が損をする・自由は不自由の上のみに成立・秩序は等量の無秩序をうむ・ナアナア社会の日本に規則はあわない・世の中はきちんとできない・社会システムはトップで変わってはそもそもいけないもの・システムの出来と個人の出来は補完の関係・データは考えの確認の材料にすぎない・「なにをいわなかった」かが重要・意識の産物はどうしても筋が通る

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年3月1日
読了日 : 2013年11月21日
本棚登録日 : 2015年3月1日

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