大地さんの直子さんへのドキドキから苦悩、そしてこれからの夢や希望に満ち溢れた作品。
直子さんの『なんとかなるさ』が大地さんのイライラの元となることもあれば、未来への希望にもなっていったことが印象的。。
夫婦として、家族としてほんのちょっとの思いやりが大切なことが共感できた。さらに、家族は一緒いたいという熱い思いが全て大地さんのこれまでの行動の元になっているように感じて、胸打たれた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2010年11月15日
- 読了日 : 2010年月
- 本棚登録日 : 2010年11月15日
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