ジャンプの中心的な読者的には、「もっと強いキャラクター」を望むわけです。
だから、頭脳で戦うけど武装錬金自体は強くない剛太とかは、あんまり好かれないわけです。
でも、そうすると強さがインフレしていくわけで……。
作者としては限界をもうけて、見せ方を工夫していかないと自分がワンパターンのような気がしてしてしまう。
難しい問題に、和月伸宏は挑んでます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2014年4月2日
- 読了日 : 2014年3月19日
- 本棚登録日 : 2014年4月2日
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