3巻がけっこう重たい話だった反動からかもしれませんが、4巻の「ロマンティシュ・エクスプレス」は、ちょっと軽めのお話でした。
もっとも、子どもを巡って、大の大人がドンパチなんだから、実際は、軽くも、明るくもないんですけどねぇ。
「黒のミラージュ」も、ある意味、冗談みたいなお話ですし。
ディーンは、ああいうのを否定しないんですね。まあ、否定も、肯定もしないというのが、生き方なのかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2006年11月23日
- 読了日 : 2006年11月23日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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