プーおじさんの子育て入門

著者 :
  • エイデル研究所 (1997年11月1日発売)
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本棚登録 : 59
感想 : 11
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なんで、独身男性が、「子育て入門」なんて読んでいるのかというのは、置いといて(笑)

木のおもちゃと絵本のお店「百町森」の店長さんのエッセー集です。
子どもの世界は、いったいどうなっているるのか?を本当に気にしていることがわかります。
たとえば、大塚英志の本なんて、本気でそういった情報を集めようとしていなければ、読まない種類の本だと思うわけです。

そういった意味で、学校や、幼稚園の教師も、教育に携わるものとして、おもちゃ屋さんに負けないぐらいの努力をしてほしいなぁと思います。

もちろん、こういったこだわりをもったおもちゃ屋さんの努力というのは半端じゃなくて、それに負けないとなるとなかなか大変だと思いますが。

目が子どもの成長にむいていて欲しいわけですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教育関連
感想投稿日 : 2007年8月7日
読了日 : 2007年8月7日
本棚登録日 : 2007年8月7日

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