真田幸村、大坂夏の陣にて勇猛果敢に闘い、ついに茶臼山にて力尽きる。
彼の闘い振りや振る舞いを知悉していた家康が、力尽きた幸村の首を持ち帰った部下に、どのように討ち取ったのかと尋ね、部下の欺瞞を見抜き、叱責。恩賞を与えなかったという挿話が印象的だった。しかし、山場も終わってしまいあと一巻どうやって続いて行くのか…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・時代小説
- 感想投稿日 : 2014年8月16日
- 読了日 : 2014年8月16日
- 本棚登録日 : 2014年7月31日
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