ロックとブンガク、そしてシネマ »
ロックンロールの手触りがする小説が好き。 ブンガクの匂いを感じさせるパフォーマーのロック・ミュージックが好き。 衝動と飢餓と欲求と愛とで成り立っているシネマが好き。 ロックンロールとブンガク、そしてシネマ。
レビュー by rock-english さん
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余命あと半年って言われたとき、ぼくらにいったい何ができるのだろう。こんなふうに、「泣くほど笑える」友だちがいたら、少しはちがってくるのかな。
ジャックニコルソンとモーガンフリーマン。はじめて出会った病室で、そろって末期癌を宣告されたふたり。
ひとりは家族のためにすべてを犠牲にして働いてきた。
ひとりは仕事のために家族を犠牲にしてきた。
人生の最後に彼らは、破ったノートの切れ端に書き付けた「やりたいことリスト」を次々に実行していく。
スカイダイビング。カーレース。世界旅行。末期癌患者なのに、むちゃくちゃ元気なジイさんたちだ。適切な薬の使い方をすれば、こんなことは可能なのだろうか。
でも最後にはそれぞれの家族のもとへ帰っていく。
普遍的なテーマではあるけれど、ふたりの明るい振る舞いがいい。友だちの、そして家族の力があれば、こんなに強くなれるだろうか。
登録日 : 2010年02月13日 23:53:37


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