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root3さんの本棚 > 差別と日本人


root3さんの本棚»

続かないような気がする・・・意外と続いている・・・一日一冊が目標だけど・・・まじめに仕事していると・・なかなかネ

レビュー by root3さん

 読み終わった  読了日 : 2009年12月12日  4

角川oneテーマ21のAシリーズ(生きる)きりのいい100冊目~テーマは「差別」:差別の実態を知る者が明らかにする日本の真実。▼昭和という時代と差別▼自民党という不不思議な政党▼関東大震災における虐殺▼部落差別は地域差別ではない▼野中広務と共産党・解放同盟▼麻生首相の暴言:::被差別部落に生まれたことを中学時代に知り,兵隊に行って終戦後,大阪鉄道局に勤めて同郷の後輩の面倒を見ていたのに差別発言に憤り,故郷に戻って町議となり,33歳で町長となって差別を食い物にする事をやめさせ,京都府議になって共産党と戦い,副知事から汚れ役を引き受けつつ,衆議院に当選する。国会議員となってからも,自治大臣や官房長官を命じられ,出自を問題とするボンボン代議士もいる中,戦い続けて2003年に政界を引退~四日間身悶えて,戦う決意を固め,奥さんや娘に迷惑を掛けながら,北朝鮮や中国とも腹を割って交渉した凄い人だったんだね。この本自体は注釈でなりたっていて,対談で本音の部分を辛さんが引き出している。辛さんも家族や夫に辛い目を見せている。辛さんは1959年東京生まれの朝鮮人。作られた差別に苦しみ死んでいく人が一方で,強い気持ちで戦い続けている人がいる。野中さんは83歳で,カムバックは期待しちゃいけない。だれか代わりになる人が出ているのか,出ていないのか,潰されているとしたら日本人にとって不幸な事だなあ 登録日 : 2009年12月12日 22:10:16


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