楊令伝 十一 傾暉の章 についてのroot3さんの感想

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続かないような気がする・・・

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著者: 北方 謙三
集英社 / 単行本 / 349ページ / 2009-10-26
ISBN/EAN: 9784087713244
価格: ¥1,680

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root3さんのレビュー

淡泊に徹しようとしているな~北宋はすでに崩れ,趙構が江南で帝を名乗っているが,金軍に追い回されて未だ国の形をなしてはいない。金は長江まで兵と将を送ったまでは良かったが,岳飛の軍があり,張俊の軍があって,帰り際に痛打を浴びる。宋という国がなくなると,梁山泊の糧道であった闇塩が意味を持たなくなり,楊令は日本との交易の外に西域との交易との交易を重視し,西夏や西遼との関係を穏健なものとする。李富は内紛のために金が退き,南宋という国ができそうな予感を抱く~作家一人の力で,このシリーズを描いていくことは最早,不可能だと感じた。集英社のスタッフか,北方謙三というプロダクションが動いているような気がしてならない。すでに,プロジェクトという枠をこえているのではないか?
2009年12月03日 20:46:49

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