チッチと子 についてのroot3さんの感想

ログイン
ゲストさん [ 新規登録 ] [ヘルプ]

root3さんの本棚»

続かないような気がする・・・

96人が登録 ★3.50 このエントリーを含むはてなブックマーク Delicious Yahoo!ブックマークに登録

著者: 石田 衣良
毎日新聞社 / 単行本 / 336ページ / 2009-10-23
ISBN/EAN: 9784620107462
価格: ¥1,575

root3さんのタグ

まだタグがつけられていません。

root3さんのレビュー

う~む・・・面白くない設定~青田耕平はデビュー10年を迎える40歳の作家だが,3年前に美術関係の編集を行っている妻を亡くしてから,カケルという小学生の息子と二人で神楽坂のマンションに住む。生活は,同世代のサラリーマンと同程度。気の利いた本を書けるかと云うとそうでもなく,新刊本は千冊減らされての出版に気落ちし,同じ会の仲間と同時に直本賞の候補に挙がってダブル受賞かと淡い期待も裏切られる。父と息子の生活を描いた「チッチと子」は力を入れていないが続けての候補となり,賞を主催する出版社から出される。二度目の候補で落ち着いたものだが,いざ受賞となると~ふやけた小説だなあ。まあ作者本人がそう云っているから間違いない。最近は大人の恋愛小説も手がけているが,IWGPシリーズとの中間に位置しているか。主人公の恋愛(ホステス・書店員・不倫教師)は遅々として進まない。まあ実際にそうなんだろうけど,まどろっこしいし,妻の不審な事故死でもあっさり妻が遺したDVDにより単純過失でけりを付けている。teenシリーズの行方は不明で,18や19までは何とかなりそうだけど,20になったら終わりだろう。カケル君が立派なお子さんで,彼を軸にして,父の恋愛話に持っていくつもりだろうか。同世代の給料取りと大差ない暮らしはここまでであろうが,30代後半から40に掛けて,サラリーマンはこんなに優雅なのだろうか?これから先,税務署にも注目される生活になるよね
2009年11月17日 20:11:03

このレビューへのコメント

コメントはありません。

お気に入りに登録してくれた人

root3さん
登録アイテム数:
1232
レビュー数:
1232件»
/ レビュー率: 100.0%
コメントされた数:
0件
お気に入りしたレビュー:
0件»
お気に入りされたレビュー:
1件»
フォローしている:
0人»
フォローされている:
0人»
第1回「ブクログ大賞」

この本棚のカテゴリ

    まだタグがありません。

タグ

  • まだタグがありません。

この本棚の読書状況

Copyright © 2004-2010 paperboy&co. All Rights Reserved.