root3さんの本棚»
続かないような気がする・・・意外と続いている・・・一日一冊が目標だけど・・・まじめに仕事していると・・なかなかネ
レビュー by root3さん
う~む・・・面白くない設定~青田耕平はデビュー10年を迎える40歳の作家だが,3年前に美術関係の編集を行っている妻を亡くしてから,カケルという小学生の息子と二人で神楽坂のマンションに住む。生活は,同世代のサラリーマンと同程度。気の利いた本を書けるかと云うとそうでもなく,新刊本は千冊減らされての出版に気落ちし,同じ会の仲間と同時に直本賞の候補に挙がってダブル受賞かと淡い期待も裏切られる。父と息子の生活を描いた「チッチと子」は力を入れていないが続けての候補となり,賞を主催する出版社から出される。二度目の候補で落ち着いたものだが,いざ受賞となると~ふやけた小説だなあ。まあ作者本人がそう云っているから間違いない。最近は大人の恋愛小説も手がけているが,IWGPシリーズとの中間に位置しているか。主人公の恋愛(ホステス・書店員・不倫教師)は遅々として進まない。まあ実際にそうなんだろうけど,まどろっこしいし,妻の不審な事故死でもあっさり妻が遺したDVDにより単純過失でけりを付けている。teenシリーズの行方は不明で,18や19までは何とかなりそうだけど,20になったら終わりだろう。カケル君が立派なお子さんで,彼を軸にして,父の恋愛話に持っていくつもりだろうか。同世代の給料取りと大差ない暮らしはここまでであろうが,30代後半から40に掛けて,サラリーマンはこんなに優雅なのだろうか?これから先,税務署にも注目される生活になるよね 登録日 : 2009年11月17日 20:11:03


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