巡査の休日 についてのroot3さんの感想

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続かないような気がする・・・

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著者: 佐々木 譲
角川春樹事務所 / 単行本 / 306ページ / 2009-10
ISBN/EAN: 9784758411455
価格: ¥1,680

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root3さんのレビュー

『笑う警官』はドラマ(映画?)化され,文庫本で売っている~道警の小島百合巡査が,ストーキングされていた風俗嬢・村瀬香里を囮とし,銃創を負わせて逮捕した強姦殺人犯・鎌田光也が病院から逃走した。サミット警戒中にも拘わらず行方は判明せず,神奈川強盗未遂犯のマスクから鎌田の唾液が採集された。鎌田の自衛隊勤務中の仲間から強盗主犯が浮かんだが,鎌田は工具類を札幌の自分宛に送り出し姿を消していた。よさこいソーランのダンスチームに力を入れる香里には鎌田と思われる人物から脅迫のメールを受けていた。鎌田を逮捕する包囲網が張られたが,小島は違和感を覚えながらダンスの一員となりつつ香里の警護に当たっている。世話焼きの年寄りの通報で,現場に125ccのバイクの番号を控えていた交番勤務の巡査の報告で,今一歩の所で逃がしていた鎌田を捕らえ,一安心している小島は包丁を振りかざすダンスチームのサポートメンバーの女性が,DVの相談を受けつつ中断したまま,亭主を殺す羽目に陥った女性の恨みを持たれていたのだ~北海道警察シリーズは1:笑う警官,2:警察庁から来た男,3:警官の紋章に続く第4作。私は初めて読むのだが,一作目は映像化されているらしい。警察組織も大きくなりすぎて,組織構成員は自分がとういう役割を負っているか分からなくなり,警察・検察・税関が北朝鮮の船を抑えるために動いている不正を知ってしまった末端の警察官が悩みを抱えてしまう。結局は返却された中古車を不正輸出するディーラーの捜査資料を愛知県警の担当に渡して一段落。思い込みが思わぬ良い方向に作用して,強姦殺人犯でもある窃盗犯を逮捕でき,DVの果てに亭主を殺してしまった女性の事件も解決しちゃったが,ひったくりは如何なる関係があったのだろう?
2009年11月22日 20:09:01

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