悪韓論 (新潮新書 516)

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  • 新潮社 (2013年4月20日発売)
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感想 : 53
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いつまでたっても水車を作ることができないエピソード(p.27)、汗水たらす仕事を忌み嫌い物作りをバカにする感性(p.94)は、さすが彼の国。
売春や官学民揃いも揃って嘘をついても自分の利益が大事という滅私奉公ならぬ「滅公奉私公」。なぜこの国がOECDに加盟できているのだろう。そして、何でこんな国に、我が日本はがたがた言われなければならないのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ドキュメンタリー
感想投稿日 : 2014年3月1日
読了日 : 2014年3月1日
本棚登録日 : 2013年6月6日

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