いつまでたっても水車を作ることができないエピソード(p.27)、汗水たらす仕事を忌み嫌い物作りをバカにする感性(p.94)は、さすが彼の国。
売春や官学民揃いも揃って嘘をついても自分の利益が大事という滅私奉公ならぬ「滅公奉私公」。なぜこの国がOECDに加盟できているのだろう。そして、何でこんな国に、我が日本はがたがた言われなければならないのだろう。
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カテゴリ:
ドキュメンタリー
- 感想投稿日 : 2014年3月1日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2013年6月6日
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