一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域?
ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。
ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑)
4巻を通しての感想として、文章を見てると同人誌を読んでるみたいだなと思いました。
ほんの少しですが、何度か見返してようやく話が理解できた、といった場面があったのも確かです。
でも、ストーリーは面白かったと思います。
鬼、のフレーズに弱い方は、一度読んでみても良いと思う作品でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年7月7日
- 読了日 : 2010年7月9日
- 本棚登録日 : 2010年7月7日
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