笑うカイチュウ: 寄生虫博士奮闘記

著者 :
  • 講談社 (1994年9月1日発売)
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本棚登録 : 134
感想 : 19

※※まあ読まんでも特段の損失は無い本だと思います(;_;)

ピカチュウならぬカイチュウ。でもしかし要するに生で食わなきゃだいじょぶ!ってことだから、みんな安心せい。けんどまあ特に淡水魚のナマは危険な様子なので厳に謹んだ方が良い・・・らしいw。

んで、わたしわ鯉のあらいとか、ナマのどじょうとか、マスの刺し身とかを特に好んで食べるわけでは無いのでまあ大丈夫。

しかしわたしら小学生の頃は「虫下し」という薬がまぢでそこいらに 毎度 っとあって、それを飲んだと云うか、学校からの厳重指導で生徒全員が飲まされた事をよぉく覚えてもいるのである。飲んだ結果は幸いにもあまり覚えていないが(´・ω・`)

あ、それから最近でわ有機栽培の野菜ちゅーのが尤も危ないらしいのでお気をつけくだされ。

ところで当節、サナダムシを体内で飼うとそれが栄養分を奪い取ってくれてしこたまいっぱい満腹食べても痩せることが出来る、云わば「サナダ痩せ虫」なのだというのんがまことしやかに語られることがあるらしいが、わたしら真摯な技術屋にしてみりゃそんなとんでもない冗談はよせ!である。

同じ体内に飼っている虫に栄養を分け与えたって痩せる=体重が減るわきゃねえだろが。
あんたそれ気のせいだよ。注意せよ。m(_~_)m(すまぬw)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年9月2日
読了日 : 2016年9月2日
本棚登録日 : 2016年9月2日

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