女子高のどろどろした人間関係×かつての霊魂、
二つの怖さがある話・・・
と、思う。
実際には全然怖くありません。
強いていえば、ほんのちょっと出ている
栗原類くんの顔が怖かった。
どちらかっていうと、
人間関係の儚さ、人の心のもろさ、
そして、霊魂となった少女と、
今も生きている人間の関係性、
など、若干切ない感じもありました。
まあ、こちらも強いて言うならですが。
全体的にはB級ぽいです。
カメラワークとかとくに。
でも、突き抜けてはないB級。
類くんはなんで出ることになったんだろう?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2014年1月30日
- 読了日 : 2014年1月30日
- 本棚登録日 : 2014年1月30日
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