様々な社会現象について語られている定説。
その定説を経済学の観点から、要は数字を分析して論理的に、覆して新たな考えを提示しているのが本書です。
例えば、アメリカでは一時に比べて凶悪犯罪の件数が減っています。
それはなぜでしょう?
といったもの。
アメリカの警察官が頑張っているから?
銃規制が厳しくなったから?
アメリカ人が優しくなったから?
答えは本書に書かれているので気になる方はお読みになられては?
邦訳は「やばい経済学」。
映画にもなっていたようですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
経済・金融
- 感想投稿日 : 2012年2月12日
- 読了日 : 2012年2月5日
- 本棚登録日 : 2012年2月5日
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