犯罪者の残された人の人生をつづった物語である。犯罪を 犯すということは残された被害者の親族を傷つけることはもちろん、加害者の家族の社会性までもを殺してしまう、この言葉は本当にその通りだと思った。衝動でやってしまったという人は多いと思うけれど、そうだとしても残された人のことを考えたら決してやってはいけないことだと思った。返事は全く来ないのに、手紙をずっと書き続ける剛志の弟思いな所には涙が出た。犯罪について考えさせられる小説だった。 登録日 : 2009年07月22日 10:10:35
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