大好きなリュック・ベッソン監督作品。全編モノクロで舞台であるパリの街がとても美しく映る。借金の取り立てに追われる醜い男アンドレが、偶然命を助けた謎の美女アンジェラによって自分と向き合っていくお話。確かにシンプルな物語な上にくさいセリフが多用されるため、大作ではないが、軽快なテンポと映像の美しさ、なにより主人公とヒロインが魅力的で僕は大好きな作品だ。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年9月1日
- 読了日 : 2013年9月1日
- 本棚登録日 : 2013年9月1日
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