トリニティ・ブラッドRage Against the Moo (角川スニーカー文庫 84-12)

著者 :
  • KADOKAWA (2001年12月1日発売)
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本棚登録 : 548
感想 : 15
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ケンプファー氏本領発揮!ぐろくて不気味なペットたちを連れまわし、影からにゅんにゅん出たり入ったり。身体中穴だらけになってもなんのその。余裕綽々でシガリロをふかすのです。
カラーページかっこいいですね!とあるオルデンのパンツァーマギエルだったり焔の錬金術使いそうだったりですけど
対して人形使いは、短編から読むとまだまだローゼンクロイツのメンバーその2って感じですね。
一巻に引き続き、クルースニク、ガンスリンガー、アイアンメイデンが登場。教授はちょっとお休みですね。ダンディライオンは、結構登場巻ってぱっとしないなーと思いましたが、それが彼のキャラでしたっけね。ノエルさんは麗しかった…
異端審問官もとうとう登場。最後の挿し絵で微妙にあのキャラに似てる人形が気になる…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2013年8月10日
読了日 : 2013年8月9日
本棚登録日 : 2013年8月9日

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