斉明女帝の弱さと自分勝手さがどうもね~(;-_-) =3。
「心の通わない結婚を強いられ、入鹿の愛を必要としていた、だから仕方ない」「私からの愛を得られなかっただけで、こんなことを」って、お貴族様とは言え母親だろ?って思っちゃって、そう言う人が急に為政者の自覚を持っても薄っぺらいなぁ・・・みたいな。
登場人物の中で唯一、感情移入できるのは豊璋暗いかなぁ。
最後に、いくら隠れ里で育って行動力があるとは言え、朝鮮半島に単独渡り、あんなにスムーズに事を運べるものかなぁ?
そういうところの大雑把な描き方も、歴史モノとしてはちょっと・・・です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年4月7日
- 読了日 : 2014年4月6日
- 本棚登録日 : 2014年4月7日
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