室町時代は御伽草紙全盛期だ。
その中でも小栗判官と照手姫の奇譚や、
室町時代後期(戦国初期だが)北条氏綱が作らせた酒呑童子絵巻は有名どころ。
鬼(外部)と権力については酒呑童子を、
貴種流離譚と生死往還については小栗判官や地下世界(鼠)
その他様々なテーマを妖怪や御伽草紙で語る。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
【7】宗教・民俗
- 感想投稿日 : 2014年3月2日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年3月2日
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