えんじぇるの本棚。

タイトルの通り、コナン君の事件の中でキッドが登場する物を集めたもの。私はTVのコナンSPで、黒羽快斗と工藤新一の顔の区別ができませんでした。コアなファンなら区別ができるんでしょうか？(^^;

まだ本編の方を最後まで読んだことがないにも関わらず、新刊でこれを買ってしまった私。まあ、キャラのこと以外はこれはこれで成り立っているかも。宇宙からの吸血生物に立ち向かう三蔵法師ご一行様。事件の真相は何気に気の抜ける終わり方ですが(^^;。

タイトルの通り、SFなどのフィクションを科学的に検証してみる内容。否定的ではなく、科学的に成り立つように考証していくので興味深い。

錬金術にRPGの要素をさらに追加した「イリス」シリーズ。「１」はプレイしたことなかったけど、「１」と「２」の繋がりはあまりない模様。
しかし、、、基本の錬金術の方が浅くなってしまった気がする。
決まったレシピしか調合できないし、その種類も少なかった気がします。
RPGとしての冒険も錬金術ももう少し長く遊べるように作って欲しかったかも(^^;。

西遊記の次は源氏物語。
でも、、、わかりにくい〜(>_<)

現在プレイ中だったりするのですが、、、方向音痴のえんじぇるには酷だったり(>_<)クリアできるのでしょうか？？？(笑)

いきなりいなくなったオゥズを追いかけてパーヴにやって来たスキーヴ君。ポッシルトゥムのことも心配だけど、自分の責任だからとスキーヴ自身のことを心配するマッシャを降り切って、一人で未知の次元を捜索します。生き馬の目を抜く厳しい世界で、また魔神(？)のカルヴァンたちとの新しい出会いがあり、スキーヴ君は困難に立ち向かって行きます。そして今まで知らなかったオゥズの過去や自分のふがいなさに直面し、精神的にも彷徨い歩きます。

かくして、いつものメンバーで魔術を使った何でも屋さんの会社を立ち上げたスキーヴ君。何事もなく順調に、と思っていると、何やらタンダとバニーは対抗心をメラメラ。ヴィクとマッシャのコンビにホテルの改装の仕事を任せて見ると、どう転がったのか優良物件として持ち主のディヴィールをだまくらかして買い取ることに。商売はうまく行ってるのに、なぜか大きな問題がむくむくと。そして最後にはなんと。。。この小説からちょくちょくスキーヴ以外の視点での表現もするらしい。ってギャオンってそんなこと考えてたの？って驚くはず。

「〜西遊記」のようにいつものパタリロメンバーでやっているのかと思えば、あにはからんや、パタリロのキャラクターだけの模様、、、って続巻はないのね(^^;。逆に言えば、パタリロを知らない人でもわかる作りになってるのかな？どうやら「仕組屋パタちゃん」をふくらました内容らしい。もちろん、そこそこ面白いので買って損はなし(^-^)

ほんの気晴らしにと「ドラゴン・ポーカー」なるギャンブルに手を出したスキーヴ君。ルールも知らないのに大勝ちしちゃった、、、その上に負け分のカタにと小さな女の子を預かることになって？
同時に組織の親分からは「イロ」にしろと姪っ子が贈られてきて、オウズの顔色にびくびく。
そのオウズはオウズで「スキーヴの育て方」を間違ったんじゃないかと不安になっていたり。
でも、謎の「名折り屋」の暗躍の噂のおかげで一致団結、有名ギャンブラーとの対決にも勝ち、最後はスキーヴ君はまた一つ成長を遂げ、いつものメンバーの「まとめ方」を思いつきます。今の所、シリーズの中では一番面白かったかも？

「紅茶の国の王子様」ってその後中国茶も出てくるんだっけ？買戻し中なのであまり覚えてない(笑)冷淡な生徒会長が「紅茶王女」ペコーのおかげで優しい心を思い出し始めたあたり。えんじぇる的にはその兄アールグレイが好きかな？(＾-＾)

スーパーバンドＡＳＩＡのデビューアルバム。ジョン・ウェットンの哀愁とジェフリー・ダウンズのポップス性が合わさった曲こそがＡＳＩＡらしさだと思う。ギター仙人のスティーブ・ハウとカール・パーマーのドラム、、、って今考えるとメンバーすご過ぎ(笑)たぶんもうオリジナルメンバーが揃ってくれることはないんだろうな。アルバムとしては「ＡＬＰＨＡ」の方が上だけど、これはこれで結構すごい(当たり前)

しゃべるオオサンショウウオＳＵＮちゃんの物語。おっさんぶり(もちろん長生きしてる)が何気にかわいい。自分勝手なようでいてちゃんと気を使っていたりする。ってか「アフター０」との路線の違いぶりに驚いたり(笑)

聖ルドルフの観月君の策士ぶりが憎らしい(笑)。この先「策士、策におぼれる」ぶりを期待したりして。

一応これで完結？ってか、この内容に覚えがないってことは、えんじぇるはこの原作小説は読んでないってことで。全部読んだ気がしてたのですが。。。シリアスって言うか、ちょっと「大人の話」過ぎるかなって感じです。

何故だか今日の新聞で発売を知りました(笑)。えんじぇるは「パープルレイン」と「アンダーザチェリームーン」はVHSで持ってましたよ。今年は殿下復活バンザイってことで。いやほんとに。いつかこれも買いたいな〜(^-^)

パタリロのダジャレの解説？です。パタちゃんマニアなら買ってみても良いかもって感じです。

ワーグナーの同名オペラを松本さんキャラでやったらどうなるか？元のオペラをしっかり勉強しないとさっぱりわからないかも知れません。

タイトルの通り、映画スターウォーズのコミック化作品。しかも、麻宮騎亜さんが書いている。めちゃ驚き(笑)。

最後のセリフに涙するための物語。「頭が良くなりたい」純粋な願いが叶った時、同時に今まで見えなかったこと、知らなかったことが容赦なく襲ってきます。それが幸せなのかどうか。。。先に願いを叶えたマウスのアルジャーノンの結末はやがて自分にも訪れる。。。

もはや古典。恋人と友人に裏切られ、冷凍睡眠を使って復讐を試みる科学者の物語。って、今更えんじぇるが書くこともないかって程の名作。ＳＦ好きなら既に読んでるはずだし(笑)

スキーヴとオゥズはバザールで魔術師家業を始めていました。ある時、訪ねてきた依頼人がスキーヴの屋敷から別次元に消えてしまい、それを追いかける羽目になります。先に一人で行ってしまったオゥズは殺人の罪で死刑を待つ身、さらにその次元は吸血鬼と人狼の住む世界で、同行者は何とも頼りない二人。スキーヴの底力が試されるお話です。

そろそろ独り立ちすることに焦るスキーヴは、トロロップ(色情魔)のタンダと二人で次元旅行に出かけます。ある次元で２都市間で奪い合いの起こっているトロフィーに目をつけた二人は、それをオゥズの誕生日プレゼントにしようと盗もうと計画します。しかし、やっぱり更なるトラブルに巻き込まれ。。。「大一番」というゲームって結局？？？

どう言う訳か、本当は大泥棒に憧れている魔術師見習いのスキーヴは、お師匠様のガルキンの呼び出したオゥズに改めて弟子入りすることに。二人はガルキンを殺した犯人を追い詰めて別次元に送ります。二人がコンビを結成したお話。