焼却炉ではなく窯だったんだ~気になる女子のために頑張っちゃう八軒の姿に、遠い昔の10代の自分を重ねてしまう。鹿の解体と牛の出産を比較し、牛のほうがグロく感じるというのは、今時の10代の感性と重なるんだろうか? 恐らくこの後には豚のと殺場面が出てくるのだろうが、その時、八軒はどうなるのだろう? なんて勝手に心配してしまう。生きとし生けるものの命を頂くことを少年誌で伝えるというのは意義が深いな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小学館サンデーコミックス
- 感想投稿日 : 2017年9月3日
- 読了日 : 2012年5月11日
- 本棚登録日 : 2017年9月3日
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