日本人のサッカーを見直す実験的な漫画として楽しんでいる。今まで読んだサッカー関連書籍と自分の経験に照らして、本書で発信されているメッセージは大いに共感できる。曰く「身の丈に合ったサッカーをやって勝つのが監督の仕事」戦術メモリーでは「良い文章を読んだことのない者が決して良い文章を書けないように」と言いえて妙。さて次集はヒール役の愛知SC・綿貫とのマッチアップが楽しみだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サッカー
- 感想投稿日 : 2017年8月27日
- 読了日 : 2015年3月2日
- 本棚登録日 : 2017年8月27日
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