です・ます調の文体は読みにくかった。あとがきを見ると、著者の意図があったそうな。頭の中で「である」調にして読み進めたけど。暴力団の概論なんだろうな。今後の半グレ集団の動向が不気味だと感じた。著者とそのご子息が暴力団員から加えられた危害は、背筋が冷たくなるのと同時に、ジャーナリスト魂に尊敬の念を抱いた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学・実用
- 感想投稿日 : 2017年9月6日
- 読了日 : 2012年2月20日
- 本棚登録日 : 2017年9月6日
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