シリーズの36作目。35作目からは、あまり間をおかずに出版された。訳者のあとがきによれば、スペンサーシリーズの執筆のペースが早まっているようだ、とのことで、ファンとしては嬉しいけれども、ロバート・パーカーの年齢を考えると驚異的な話ではある。本書はシリーズのなかでも、かなり出来の良い方の部類にはいるのではないか、と思う。
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- 感想投稿日 : 2009年7月12日
- 読了日 : 2009年7月12日
- 本棚登録日 : 2009年7月12日
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