レビュー by 西さん
昨日は、久々に絶望的な気持ちになった。
どんな努力も無意味で、もう誰とも上手く行かないし、誰の成功も祝福出来ない、妬ましいばかりだし、成功を手にしてひっそりと生きるのがせめてもの復讐だ!
くらいおもっていた。
幾つかの小さな不幸や、自分の中での未消化の課題が重なった結果、もうダメだ! もう、頑張れない! もう止めたい! いっそ消えることが出来たらいいのに・・・。
と、煮詰まった。
だいたい、こんな風になると、私はふらふら街を彷徨う。
そんで、本屋に入って、なんか買って読もう、とおもって、でもなかなか決められず、何時間も本棚の前をぼんやり行き来する。
時々、立ち読みなんかしながら。
で、だいたい、一番最初にピンと来た漫画や本を買って、本屋を出る。
それを持って、長居できるコーヒー屋とかハンバーガー屋さんに行き、飲み物を買ってゆっくり、読むのだ。
そうすると、ちょっとだけなんとかなることが多い。
美しいものがなくなってた内面に、きれいなものがちょっとだけ、帰ってくるのだ。
それは、自分のコア(核)に静かだけど明るい暖かな灯が入るようなものだ。
昨日は、この本に援けてもらいました。
あー、もうだめ、死にたい。とおもったとき、いつもいつも本と漫画に援けられていたことも思い出しました。
内容に関しては、あまりに素敵だったので、割愛します。
新しい世代背景を持った人だなと、おもいました。
多分、同じか少し上の世代の人でしょう。
嬉しいです。
登録日 : 2010年01月29日 12:24:17


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