まるで暗闇の中で万華鏡を覗いているような一冊。
美しいカケラが近づいては歪み、離れていく幻想が味わえるが、振り返るのが怖くなるかもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
幻想小説
- 感想投稿日 : 2017年4月30日
- 読了日 : 2017年4月25日
- 本棚登録日 : 2017年4月25日
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