P.I.P.: プリズナー・イン・プノンペン (小学館文庫 R さ- 23-1)

著者 :
  • 小学館 (2003年5月1日発売)
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本棚登録 : 117
感想 : 17
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引用
内容紹介
  プノンペン拘置所歴半年の著者が描く、謂われのない罪で収監された男の驚異の脱出劇。騙し騙されの頭脳戦、張り巡らされた伏線が最後まで息をつかせない前代未聞のアジアン・ノワール。解説・馳星周。
出版社からのコメント
カンボジア拘置所歴半年の新人作家が描くアジアン・ミステリー。平凡な中学校教師イザワ・ケイゴは灼熱の国カンボジアにて、いわれのない罪で逮捕される。しかし、イザワは知恵を絞り、驚異の脱獄プランを思いつく―

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本文学 現代
感想投稿日 : 2014年2月7日
読了日 : 2014年2月7日
本棚登録日 : 2014年1月5日

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