序文と中華人民共和国の部分だけ読んだ。まだ、階級闘争が消滅していないと言っているし、隣の国が人民民主独裁・社会主義国家・民主集中制という、日本国とはかなりちがう制度をもっている他者なのだということを再認識するためには、憲法はよい材料だと思う。スターリン憲法などの初期社会主義憲法も資料としてつけてくれないかと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2011年8月2日
- 読了日 : 2011年8月2日
- 本棚登録日 : 2011年8月2日
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