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読ん棚(金谷)


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プリンセスハーツ 大いなる愛をきみに贈ろうの巻 (ルルル文庫)

高殿 円 明咲 トウル

/ 小学館 / 2011年12月27日 発売



ネタバレ  完結。リドリスそこまでするか!(泣)付け加えられた刺繍の文字にぐっときた。ルシード精神的にかなりぼろぼろだけど、それでも立ち上がってくる彼に、皆付いていくんだなぁ。そして念願の初夜!ここに来るまで長かった!もうリュリュカの叫びが凄くよくわかる(笑)。ラストしんみり終わるかと思いきや、さすがジル。巻末の見開きイラストに和んだ。ぎゅっと詰まった濃い1冊であった。簡潔にまとめられちゃった脇キャラ達の外伝も是非読みたい。「ヘンテコ夫婦のパルメニア王宮日記」だって読みたいよ!


2012年05月27日 | コメント(0) | ファンタジー | 読み終わった (2012年05月27日) |

プリンセスハーツ 〜たとえ遠く離れていてもの巻〜 (ルルル文庫)

高殿 円 明咲 トウル

/ 小学館 / 2011年05月26日 発売



ネタバレ  色んな謎が次々明らかに。急展開ですな。リドリスはいつ裏切るんだろうとドキドキして読んでたが、段々あれこいつマジで究極のブラコンなの?とわけがわからなく・・・翻弄される。にしてもルシードの出生の秘密には驚かされた。主役の2人が全然会ってないのに、ふとした時にお互いのことを強く思っていて痺れる。


2012年05月27日 | コメント(0) | エッセイ・コラム | 読み終わった (2012年05月27日) |

11文字の殺人 (光文社文庫)

東野 圭吾

/ 光文社 / 1990年12月 発売



ネタバレ  以前テレビドラマで見てうろ覚え。読みながら思い出す。ドラマ、巧かったな。主人公の推理作家さんが精力的。不法侵入されても脅迫されても引かないって凄い。展開は面白いと思うんだが、あっさり殺され過ぎとも。


2012年05月24日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2012年05月24日) |

さまよう刃 (角川文庫)

東野 圭吾

/ 角川グループパブリッシング / 2008年05月24日 発売



ネタバレ  長編だが一気に読了。長峰の復讐を遂げさせてやりたい感情と、それを許したら法治国家として成り立たないという理性。終盤になってタイトルの意味がわかる。犯罪を犯した未成年を厚生させるのが目的の少年法は、どこまでも被害者をさらし者にした上置き去りにする。勿論今の法律で、過去の犯罪を悔い改めて立派に更生し、社会に貢献する人間もいるだろう。その人間の可能性をあきらめないというお題目も理解できる。でも被害者側に立ったら共感も納得もできない。他人の尊厳や幸福を理不尽に奪っておいて、自分のそれだけは守られるなんて。


2012年05月13日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2012年05月13日) |

有栖川有栖の鉄道ミステリー旅 (光文社文庫)

有栖川 有栖

/ 光文社 / 2011年10月12日 発売



ネタバレ  短い通勤電車にてちょっとずつ読み進めた。ガタゴト揺れてレールと車輪が摩擦音立てて車窓は見慣れた景色。でも、旅を疑似体験させてもらえた。テツではないが、読んでてホントに旅に出たくなる本だった。面白い。なにより著者の楽しげな筆致、時折感傷を誘う描写にもくすぐられる。鉄道ミステリも殆ど読んでないので、参考にさせてもらおうと思った。


2012年05月13日 | コメント(0) | エッセイ・コラム | 読み終わった (2012年05月13日) |

火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)

有栖川 有栖

/ 文藝春秋 / 2011年06月10日 発売



ネタバレ  文庫にて再読。短編集。「あるいは四風荘~」のアリスと火村、片桐さんのやりとりが何だか面白い。片桐さん簡単に落ちたな(笑)。「雷雨の庭で」のフェンス上のヒムアリなやり取りと苦虫噛みつぶした感じの野上さんとか。表題作のアリスの活躍ぶりは良かった。そして大阪府警の面々のアリスの捉え方・・・。こんなに貶されてるのに、いつも現場で歓迎されているのは、人徳なのか。愛されてるなぁ。


2012年04月29日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2012年04月29日) |

HARD LUCK 5 PARADISE ON THE EARTH-2 (ウィングス文庫)

菅野 彰 峰倉 かずや

/ 新書館 / 2011年11月12日 発売



ネタバレ  エドとタクヤが再会するまで気を揉んだが、エド頑張った!ここまでしないとね、うん。タクヤはほんと面倒くさい子だなー。でもエドには多分こういう面倒くさい子が合ってるんだろうな・・・。全く退屈させてくれない。主人思いのスティングが所々でいい味だしてて好き。


2012年04月17日 | コメント(0) | ライトノベル | 読み終わった (2012年04月17日) |

HARD LUCK 4 PARADAISE ON THE EARTH 1 (ウィングス文庫)

菅野 彰 峰倉 かずや

/ 新書館 / 2011年09月09日 発売



ネタバレ  エドの秘密があれこれと暴露。ええー結婚はともかく腕のことは意外。タクヤがまたも情緒不安。単純に怒ってる時はいつまでもしつこいなちょっと女々しいぞと思ってたけど、終盤に来て痛々しく。もう十分巻きこんじゃってるんだから二人で一緒に考えようよー。タクヤの暴走は躁鬱が激しくてつらい。シリアス重いよう。続きにかかります。


2012年04月12日 | コメント(0) | ライトノベル | 読み終わった (2012年04月12日) |

鬱金の暁闇 11 破妖の剣(6) (破妖の剣シリーズ) (コバルト文庫)

前田 珠子 小島 榊

/ 集英社 / 2012年02月01日 発売



ネタバレ  いやもうこの遅々とした展開に疲れた・・・。闇主がぱっとしませんね―今回。ラスのお父様に対する動揺っぷりがしつこくて。え、そこまでファザコンでしたっけ!?となった。それが特に気にも留めてなかった同僚の一喝で霧散するのもなんだかなー。この辺の描写って必要なの?番外編は珍しくよろしかったですね。


2012年04月12日 | コメント(0) | ファンタジー | 読み終わった (2012年04月12日) |

女たちは二度遊ぶ (角川文庫)

吉田 修一

/ 角川グループパブリッシング / 2009年02月25日 発売



ネタバレ  うだつのあがらない感じの青年視点で女たちの回想短編集。ラストは中学生だけど。男からみた理解しにくい女たち、という感じ。ちょっと触れ合って、通り過ぎる。読みやすかったが印象薄い。


2012年04月02日 | コメント(0) | 文芸 | 読み終わった (2012年04月02日) |

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))

東野 圭吾

/ 集英社 / 2007年03月20日 発売



ネタバレ  白夜行から間を開けてしまったので彼女が同一人物とは解説読むまで気づかなかった(汗)似たようなヒロインだなぁと思ったけど。凄まじい女性ですね、ほんと。分厚い長編だったが中だるみもなく退屈せず一気に読めた。もう一人の主役の雅也が悲劇すぎる。ラストはどうなんだろ。暴発は、彼自身が仕組んだことだと思うんだが。裏切っていた美冬を撃つつもりだったけど邪魔されて刑事との心中を選んだ。本当は彼女と死ぬつもりだったのに、結局彼女を守りきることになってしまった。ってことかな。可哀相すぎる。そして彼女はこのままどこまで行くつもりなのか。


2012年04月01日 | コメント(0) | 文芸 | 読み終わった (2012年04月01日) |

真夜中のマーチ (集英社文庫)

奥田 英朗

/ 集英社 / 2006年11月17日 発売



ネタバレ  奥田さんのことだから最後どうなるのかわからずドキドキで読めた。人間的にどうなの、って感じの即席トリオが10億円強奪に向けて頑張る話。ヨコケンは金儲け好きであくせくするのは嫌で、ミタゾウは頭いいのに鈍くさくて、クロチェは美女だけど性格きつい。全体的にドタバタ劇。そして登場人物がトリオ含めてみんな小物臭い(笑)。まあ退屈はしなかった。


2012年03月29日 | コメント(0) | 文芸 | 読み終わった (2012年03月29日) |

小袖日記 (文春文庫)

柴田 よしき

/ 文藝春秋 / 2010年07月09日 発売



ネタバレ  平安時代タイムスリップもので、源氏物語の制作に関わりながらトラブルや謎を解いていく。面白かった。そうか、みやびな世界に見えても都って臭かったり貧しかったりしたのね。日常の細かな描写、暮らしている感覚がよく伝わってきた。男性をこき下ろすフェミニズムに偏りすぎてるけど、目からうろこな解釈でもあった。最後は元の時代で洋子さんと会ったりしないのかなーと思ったんだけど。


2012年03月25日 | コメント(0) | ミステリ | 読み終わった (2012年03月25日) |

悪人(下) (朝日文庫)

吉田 修一

/ 朝日新聞出版 / 2009年11月06日 発売



ネタバレ  映画は見てない。一気読み。中々面白い。被害者と加害者、その周辺、さまざまな視点からの事件。事件を起こしてしまってからの恋愛と、逃亡。祐一は自分が被害者や世間に向かって、わかりやすい悪人になろうとしたわけだ。実際悪いことをしたんだけど、そこに余計な理由を付けたくなかった、のかな。母親の言い分がなんとも醜く見えて浮いてしまうが。最後にそれぞれ、被害者の両親、加害者の祖母が逞しくこれからに立ち向かっていこうとする姿勢が、好ましい。


2012年03月22日 | コメント(0) | 文芸 | 読み終わった (2012年03月22日) |

悪人(上) (朝日文庫)

吉田 修一

/ 朝日新聞出版 / 2009年11月06日 発売



ネタバレ  下巻にまとめ。


2012年03月22日 | コメント(0) | 文芸 | 読み終わった (2012年03月22日) |


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