容赦なくどん底に突き落とされ、傷つきながら不器用に生きる親子から目が離せない。
絶望の淵を見たからこそ、ラストシーンで涙し、救われるのだろう。
同じような系統の作品で『君と歩く世界』と言う映画もあったが、こちらの方が好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年1月19日
- 読了日 : 2013年9月21日
- 本棚登録日 : 2013年9月21日
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