こんなにあったかくて、愛おしくて、切ない映画があるだろうか。
観終わった後、家族を抱きしめたくなる、そんな映画。
人を愛することに垣根なんか無いはずなのに、どうして世の中には障害が多すぎるのだろう。
家族って何だ?人を愛する気持ちって何だ?
沢山の方に見てほしい。知ってほしい。
私達が知らないところで、この映画のように愛することさえ許されなかった人が沢山居たということを。
アランカミングの歌が大変素晴らしく、打ちのめされた。
今でもラストシーンを思い出すと泣けてくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年1月17日
- 読了日 : 2015年1月17日
- 本棚登録日 : 2015年1月17日
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