子どもの頃に読んで以来、ときどき読みたくなる1冊。
今の年齢で見返すと、意外につたないところ、物足りないところも感じるのですが、それでも名作であることは間違いない。
再読して、意外に短かかったんだなとか、みきじゃなくて、ユーティの話だったんだなとか、舞台が函館だったこととかに、初めて気がつきました。
誰もが持っている学生時代の、なんかわくわくする思いが詰まった一冊です。ラストが秀逸。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
女性向けコミック
- 感想投稿日 : 2010年5月25日
- 読了日 : 2010年5月24日
- 本棚登録日 : 2010年5月24日
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