原作については未読。原作は宮部みゆきということでいつか読みたい。
内容は、中学生の一人が学校の屋上から転落死し、それを元に自殺か他殺かで中学生のみで裁判を実施するという話。
演者の演技もなかなか真に迫っており、ストーリー的には面白いと思うが、そんなに簡単に学校内であんな裁判出来るの?あの裁判で傷つく人が出た時にどうするの?っていう苦労や葛藤が見て取れない。時間的制約があるのは分かるが、前後編の2作分ある中で考えると監督?脚本家の技量を疑う。それとも原作でもそんな事はすっ飛ばして進んでいくのだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年10月10日
- 読了日 : 2016年10月10日
- 本棚登録日 : 2016年10月10日
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