綿谷ノボル、へえ!そうなんだ!と読み進める事が楽しくなって行きました。
展開して行く人間模様も引き込まれる要素のひとつ。作家の模範的なワールドにハマった感でした。
そんな気持ちになったところに、精神崩壊しそうなくらいの描写があり少しトラウマになりそうです。この本でその様なことを細部に渡り記したものを読むとは思いませんでした。
事実そのような出来事が現実にあったとしても、物語の中だとしても、描写の意図はあるのか先を読み進めたいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年10月6日
- 読了日 : 2015年10月6日
- 本棚登録日 : 2015年9月26日
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