学生運動は麻疹のようで、誰もが通る道のような時代があったと評する方からの推薦図書でした。
読み始めると引き込まれ、主人公の直子の目線で一気に時間旅行が始まりました。
女性への偏見、学生運動の一連、一部はモノクロでも当時の色合いとビット感を垣間見る事が出来ました。
作品の中に登場する、お店は大半が実在するのだとか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年8月16日
- 読了日 : 2015年8月16日
- 本棚登録日 : 2015年8月16日
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