ダンカンはなりゆきで大金持ちになったが、金の使い方も心得ている。無関心だった両親とは、金を払って縁を切った。弁護士フィンとはタクシーの運転手時代に知り合い、ママ・ビーとは本当の母親以上の絆がある。
フィービーを温かく迎え入れてくれたフィンの一家。
彼女の家に置かれる動物の死骸は誰の犯行なのか。
元夫ロイが殺されるシーンは、かなりエグイのでご注意。
ストーリーとしては悲惨すぎることはないのですが、ブルブル。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3375.html
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
扶桑社ロマンス
- 感想投稿日 : 2014年2月3日
- 読了日 : 2014年2月3日
- 本棚登録日 : 2014年2月3日
みんなの感想をみる