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レビュー by 咲琉さん
買ったので改めて読んでみた。
やっぱり、夏木さんと冬原さんの
(良い方が可笑しいかもだけど)
人間としての立派な所が書かれていて
こんな人間(大人)になりたいと思った。
それに対して圭介・・・というか圭介の母親(?)の悪い所が
前面に出て書かれていて、最近は本当にこういう親が
多くなった気がして少しぞっとした。
圭介や望、子供たちのやり取りや
圭介の母親たちのやり取りがすごくリアルで
もし、こんな親の許に生まれてきたら・・・とか
この先こんな人たちに出会ったら、とか色々考えてしまった。
ラストは安心のハッピーエンドで本当に良かった。
有川さんの作品ではもはやお約束だと思うが
そこが逆に嬉しく思いつつ読めたお話はこの本が初めて。
圭介も今までの過ちも清算しつつ
母親との決別、もしくは本当の意味での和解が
出来る事を願わずにはいられない。
ああ、これ読むと「クジラの彼」も読みたくなるなあ。
登録日 : 2010年03月04日 22:51:56
再読情報 (1回)
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2011年01月03日
再読しました。


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