新聞記者の今まで出会った感動記事や人たちの話。
新聞記者の人が書いただけあって、小説というよりは新聞のコラムみたいな感じ。
色んな苦労や悲しみや切なさが記事一つ一つにはあるんだけど、それが感情的になりすぎず、どの程度読む側がその状況や心情を理解出来るか。によって感動も変わってくるような気がした。
でもみんな頑張って生きてるんだな〜。というのは分かる。
今の自分は平凡でも幸せだよな〜。と思える本かもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2008年10月15日
- 読了日 : 2013年4月4日
- 本棚登録日 : 2008年10月15日
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