震災の生々しいレポートは迫力があった。
震災下における自衛隊の活躍は有事を想定した体制と訓練の賜であり、東アジアの政情を鑑みるにつけ、自衛隊を軍隊として規定し、その地位を更に高める時期にきていると痛感させられた。
途中で、愛子様天皇論が唐突でいきなり女性天皇の話が登場。これは本著では不要だったのではないか。ここで主張する意図が不明。
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- 感想投稿日 : 2012年9月4日
- 読了日 : 2012年9月4日
- 本棚登録日 : 2012年9月4日
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