帝国海軍の軍人・米内光政の生涯を描いた阿川弘之の作品。開戦から敗戦に至るまでの異常な状況下で大局的な観点で適切な判断により戦争を終結に導いた人物。その生き方は派手ではないものの、リーダーとはどうあるべきか等、色々と考えさせられる。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2010年1月11日
- 読了日 : 2010年1月11日
- 本棚登録日 : 2010年1月11日
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