前作を読んでいたはずなのだが、おおよそ忘れていたことにビックリ。
続編であるこの作品もサクサクと読めるし、登場人物は個性的で桃子の特殊能力も毎回面白いのにもかかわらず今ひとつ記憶に残らない。
登場人物が個性的な一方でその関係性が希薄(恋愛要素の様なものが薄い)で何というのかストーリーが記号的に感じるのが記憶に残らない理由だろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書・文庫
- 感想投稿日 : 2013年5月15日
- 読了日 : 2013年5月13日
- 本棚登録日 : 2013年5月13日
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