勢いでがーっと読み切ってしまった。
というより読み進めて気がついたら一冊終わってたって感じ。
巧君や豪君がついに中学生になったのが今作。
色々と怒涛の展開で息つく暇もない。
あれだけ真っ直ぐな巧君の「迷い」みたいな気持ちが見て取れる場面が多い気がした。
それでも「自分は間違っていない」という思いで突っ走って行くんだけど(笑)
豪君と青波君の度量の広さが見ていて羨ましくもありつつ、こっぱずかしくもあった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
あさのあつこ
- 感想投稿日 : 2014年8月14日
- 読了日 : 2014年8月14日
- 本棚登録日 : 2014年8月14日
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