ホワイトハートなら確かに違和感ないかもなぁ、という感じではある…。出だしはどうかなーと思ったけど、本章入ってからはサクサクと読み進められた。登場人物は個性豊かだし、おとーさんの行方は気になるので、続きも買うかなー。最初のバイトの話が聞いていたのと違ったのも、何かの伏線なのかしら。
セント・ジョーンズワートはそのまま植物名でいいのかな。(読んでた時は会社名か何かかと思った。)うつ病に対してプラセボ効果より優れた効果を示すけど、臨床が少ないとか…絶妙な選択を…。
解説の小野さん推しはなんだかなぁ、という感じではあった…。悪霊は、怪奇現象はありうる前提で話しているもん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2012
- 感想投稿日 : 2012年5月9日
- 読了日 : 2012年5月9日
- 本棚登録日 : 2012年4月25日
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