萌えの原点が詰まった本棚です。
想定・装丁通り、厭な小説。先を読みたくないのに、読み進めてしまうこの理不尽さからして厭。厭。厭。結末近くまで行くと、なんとなくトリックに気づいって先を想像できるが、それを考えるのすら厭。
本なのに、信じられないほどの疾走感。それなのに、寛政大学駅伝メンバー10人のドラマがすべて詰まっている。文字を追っているだけで感動できる作品。
スキマスイッチ渾身の一作。全曲シングルカットしてもいいような作品の宝庫。スキマスイッチの音楽が好きな人はもちろん、今まであまり聞いたことがないという人にも勧めたい。
言わずと知れた、あさのあつこの代表作。男の子たちの青春がすべて詰まっていると錯覚させてくれる作品。幼いからこそコントロールできること、幼いからこそコントロールできないこと。青春のころの気持ちを忘れてしまった大人たちに読んでもらいたい。
現代に潜む闇を切り取ったような作品。有り得なさそうだけど実はどこかで起きているかもしれない現代の闇。背筋がうすら寒くなりますが、何かにハッと気付かせてくれました。その何かを探すために何度も読みたくなる本。
ラブコメでアクションというジャンルとしてはわけわからないもの。でも、久々に胸がときめくという体験をした本です。大人がベタ甘?何が悪い。トキメキを忘れた大人にこそ読んでもらいたい一冊。